【激レアさん】高橋アリスのキックボクシング戦績は？試合姿がかっこいい！

2021年3月15日（月）放送のテレビ番組、「激レアさんを連れてきた」に登場した高橋アリスさん（17）、
女子高生でありながらファッション雑誌専属モデルで、しかもプロのキックボクサーというすごい肩書きの持ち主ですね。

高橋アリスさんは格闘技好きの父の影響で4才からキックボクシングを始めていますが、
今までどのような試合をしてきてどれくらい強いのでしょうか？

この記事では高橋アリスさんのキックボクシングを始めたきっかけや試合のエピソード、
戦績について調べていきたいと思います。

【激レアさん】高橋アリスのプロフィール

■高橋アリスのプロフィール

名前：高橋アリス

生年月日：2003年11月21日（17）※2021年現在

職業：ファッションモデル、キックボクサー

出身地：東京都

身長：171cm

事務所：エイベックス・マネジメント

所属：伊原道場本部

リングネーム：アリス

家族構成：父、母、妹

高橋アリスさんは、4才でキックボクシングを始めました。

中学ではバスケットボール部に入部しますが、ボクシングも両立しておりアマチュアの試合に出場しています。

そして2019年3月3日、1５才でプロデビューを果たします。

高橋アリスがキックボクシングを始めたきっかけ

高橋アリスさんは、日本人の父とイスラエル人の母を持つハーフです。

高橋アリスさんがキックボクシングを始めたきっかけは”イジメ”だったそう。

保育園時代、ハーフであることへの偏見によりイジメを受けた高橋アリスさんは、

「いじめっ子達より強くなって、ぶっ飛ばしてやる！」

という思いからキックボクシングを始めました。

そして父に連れられ通い始めた伊原道場でひたむきに練習に励みます。

お父さんは空手歴20年超えの有段者で、「強くなって自信をつけて欲しい」との思いがあったようです。

4才で、イジメっ子を見返すためにキックボクシングで鍛錬をしようと思う事がまず凄いなと思います。

もともと負けん気の強い性格なのかもしれませんね。

ちなみにこの高橋アリスさんの所属する伊原道場は、新一本キックボクシング協会代表の伊原 信一会長が開設した道場で、魔裟斗さんやボブ・サップさんを鍛えた事でも有名です。

高橋アリスのキックボクシング試合・戦績

高橋アリスさんは、小学校6年生の時にアマチュアの選手登録をしました。

そして中学生が参加できるアマチュア大会で3試合を戦いなんと全勝。

中３ですでに身長は170cmあり、キックボクサーとして有利な長い手足で繰り出される蹴りは相手を圧倒しました。

プロデビュー試合

栞夏（かんな）　○判定3-0（MAGNUM 49、51kg契約　2分3R）

2019年3月3日に後楽園ホールで行なわれた、新日本キックボクシング協会主催「MAGNUM 49」でプロデビュー戦を迎えます。

結果は判定勝ち。

持ち前のリーチの長さを生かし、序盤から相手を圧倒しました。

その後、2019年に出場するはずだった試合は体調不良の為の欠場。

2020年に入ってからは新型コロナウィルスの影響で試合が行われず、
しばらく試合に出場する事ができませんでした。

プロ2戦目

ERIKO　×判定0-3　（TITANS NEOS 27、女子51kg 2分3R）

2020年9月に、実に1年半ぶりとなるプロ2戦目の試合に出場します。

この試合で高橋アリスさんは、序盤で相手のパンチを受けてしまい圧倒され、長いリーチを生かした攻撃はほとんど出せず、結果は0対3の判定負けとなってしまいます。

高橋アリス戦績まとめ

●3戦2勝1敗（KO勝ち無し）　※2021年3月時点

デビュー戦：栞夏（かんな）　○判定3-0（MAGNUM 49、51kg契約　2分3R）

2戦目：ERIKO　×判定0-3　（TITANS NEOS 27、女子51kg 2分3R）

3戦目：上野hippo宣子　○判定3-0　（MAGNUM 53、女子51kg契約 2分3R）

今後の試合予定

2021年4月11日（日）東京・後楽園ホールで開催される新日本キックボクシング協会「TITANS NEOS 28」に高橋アリスさんが出場します。

これはもう見るしかないですね！

まとめ

高橋アリスさんのキックボクシング活動についてのまとめでした。

悔しさをバネに闘う姿がとてもかっこいいですよね。

今後の活躍も応援しています！

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